出演者たち
アルン・ガンディー
インド独立の父・ガンディーの孫
大学教授、社会政治活動家
マハトマガンジーの孫。博士号を持つ大学教授としてアメリカに在住する。社会政治活動家。MKガンジー非暴力研究所を設立し、妻とともに研究所の共同創設者として、夫と妻の両方が「ガンジーの遺産をアメリカにもたらした」として、平和修道院の良心勇気賞を受賞しました。
参考リンク:
https://www.arungandhi.net/
YouTube : ガンジー(「非暴力、不服従」を貫いたインド独立の父。)
バーニス・A・キング
マーティン・ルーサーキングの娘、弁護士、牧師
公民権運動の指導者であるマーティン・ルーサー・キングJr.の娘である。バーニス・A・キング博士は、世界的な思想家、演説家、平和擁護者であり、母コレッタ・スコット・キングが設立したキング・センターのCEOである。17歳のときに国連に招かれ、スピーチを行う。キング牧師は、社会の問題に対する答えとして、父の非暴力哲学と方法論である「Nonviolence 365」を推進しています。
参考リンク:
https://thekingcenter.org/
YouTube :
ロバート F. ケネディ・Jr
アメリカの環境弁護士、作家、米国上院議員のロバートF.ケネディの息子、ジョンF.ケネディ大統領の甥
ロバート・フランシス・ケネディJr.は、米国司法長官であったロバート・F・ケネディの息子であり、元大統領ジョン・F・ケネディの甥に当たる。また、水資源の保全と保護を目的とした環境保護団体、ウォーターキーパー・アライアンスの共同設立者であり、児童の健康を守る団体も設立している。多数の出版物で環境問題、現代医療の問題に関する執筆活動を行っている。天然資源防衛評議会の上級弁護士も務めている。
鳩山 由紀夫
第93代内閣総理大臣、「東アジア共同体研究所」理事長
第93代内閣総理大臣。在職中、友愛政治を原点として平和構築のための日中韓を核とする東アジア共同体構想を主張した。引退後も自ら東アジア共同体研究所を設立、歴史認識を共有理解し両国との友好発展とともにアジアを「不戦共同体」とすべく国際的な活動を行っている。また沖縄に同研究所琉球沖縄センターを設立、辺野古新基地反対運動に地元住民とともに座り込みをする姿は人々に感銘を与えた。沖縄を「軍事の要から平和の要石」を旗頭に行動を続けている。
参考リンク:
https://www.hatoyama.gr.jp/
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キム・フェラー
ジミー・カーターの姪、カーターセンターCEO
第39代米大統領、ジミー・カーターの姪。カーター友協会CEO。カーター大統領は、アメリカでも数少ない、パレスチナ支持を公式に表明する政治家。長年ジミー・カーターの教会の日曜学校で彼から学び、代理もつとめるようになり、彼が辞めた時には彼の後を引き継いだ。
参考リンク:
https://www.friendsofthejimmycarternationalhistoricsite.org/
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ドルクン・エイサ
国際ウイグル会議総裁
東トルキスタン出身。中国共産党に勾留される危険があったため、ヨーロッパへ亡命。現在はドイツ市民となり、ウイグル問題を世界に発信している。
参考リンク:
https://www.uyghurcongress.org/en/
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クリフトン・トルーマン・ダニエル
トルーマン元大統領の孫
アメリカの著述家・元新聞記者
第二次世界大戦末期に核兵器の使用を許可した米国大統領ハリー・S・トルーマンの長男の孫にあたる。2012年、広島の被爆者である佐々木主浩氏の招きで家族とともに来日。広島と長崎の慰霊祭に出席し、20数名の被爆者と面会した。それ以来、さまざまな平和活動に携わっている。
参考リンク:
https://laji.us/
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東條 英利
第二次世界大戦時の首相東條英機のひ孫
一般社団法人国際教養振興協会 代表理事、神社文化評論家
第二次世界大戦当時の首相東條英機のひ孫。自身の在り方に苦悩しながらも海外駐在の経験を経て、やがて自分の道を見出す。一般社団法人国際教養振興協会 代表理事でもある。
参考リンク:
https://tojo-hidetoshi.jp/
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トゥール・ムハメット
日本ウイグル連盟会長・農学博士
1994年に九州大学に留学し、99年農学博士となる。
1997年から、家族を含めて自身の危険を覚悟の上で、中国共産党による、ウィグル人迫害の実態を世界に知らせる活動をしている。日本では講演会を開催し、新聞・雑誌等に寄稿し、中国のウイグル植民地支配とウイグル人ジェノサイドの実態を訴えている。
参考リンク:https://www.uyghur-japan.org/
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リタ・メストコショ
ネイティブ・カナディアンの人権活動家
カナダ先住民であり、詩の朗読パフォーマーでもある。イヌ族の言語の認識とイヌ族の文化と遺産の発展のために尽くしているスポークスパーソン。ミンガンの小さな村エクアニトシットで生まれ、狩猟採集民の両親と祖父母に育てられ、イヌの伝統を守り続けた後、ケベック大学で政治学を学ぶ。イヌの人々のための文化の家「イヌ族のmitshuap uteitun」の創設に参加し、現在もコーディネーターとして活躍している。
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シャハール・ペレッツ
良心的兵役拒否の19歳
”私はイスラエルの占領地で、パレスチナ人の迫害に加担したくない”。自らの良心にもとづいてイスラエル軍への兵役を拒否する彼女は、兵役義務違反ため、繰り返し刑務所に服役させられている。
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ジャナ・ジハード
世界最年少のジャーナリスト
7歳の頃から、イスラエル占領下のパレスチナの実態を報道する。SNSでは、40万人のフォローワーがいる。アースキャラバンに同行してバチカンを訪問(2019年)した。
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特別出演
フランシスコ
ローマ教皇
第266代ローマ教皇。2014年にパレスチナ・イスラエルを訪問し、和平を呼びかけるなど宗教間を超えた平和を訴える。2019年にアースキャラバンの持参した原爆の残り火「平和の火」を、2度と長崎・広島の悲劇が起こらない祈りの象徴として吹き消す。同年、38年ぶりに日本で行なわれた長崎、東京のミサでは「希望の火」が灯され、核廃絶を訴えた。
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サーロ節子
ノーベル平和賞・代表受賞の広島原爆被爆者、反核運動家
13歳で広島で被爆。カナダトロントに在住。日本、カナダ、アメリカ、イギリスで核兵器廃絶を訴える。彼女のスピーチは多くの世界の代表者に影響を与えた。2019年にアースキャラバン代表団に伴い、共にローマ教皇に謁見する。
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鈴木聡真
鈴木杏
一寸木大喜
一寸木悠喜
ロヒンギャ難民の支援活動をする小中学生
ロヒンギャの人々が暮らす地元、群馬県に住む小中学生たちが、ロヒンギャ難民支援のために立ち上がった!そして彼らのクラウドファンディングは、何と目標額をはるかに超えた300万円が集まった。
参考リンク:
https://bokutachidekirukot.wixsite.com/bokutachi-dekirukoto
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その他、素晴らしい方々が続々と登場の予定です。