
ドキュメンタリー映像
希望の戦士
Hope Warrior
世界では現在も尚、様々な迫害が起きています。
世界の状況が変わらない原因はなんでしょう?
人々の無関心や沈黙です。
アウシュビッツ生存者であり、
ノーベル賞受賞者エリ・ヴィーゼルは、国連で『無関心の罪』について説きました。
また、黒人の公民権運動のリーダー、マーティン・ルーサー・キング牧師の
『善人の沈黙は、悪人の残酷さより悲劇だ』という、言葉もあります。

※エリ・ヴィーゼル
自らのホロコースト体験を自伝的に記し、
1986年にノーベル平和賞を受賞した。

※マーチン・ルーサー・キング牧師
1950年代後半から1968年に暗殺されるまで、
黒人の公民権運動の指導者として活動した。
ならば、
人々の関心を喚起し、沈黙ではなく、
声を上げることを促したい。
このため以下のような人々をインタビューし、その映像シリーズを配信します。

1) 歴史的に世界を
変えた人の子孫

アルン・ガンディー(社会政治活動家)
インド独立運動の指導者、
マハトマ・ガンジーの孫
2) 世界を変えようと
行動している人

ロバート F. ケネディ・Jr(弁護士・環境活動家)
医療に警句を鳴らす
子供の福祉活動家としても知られる
3) 迫害を受けてきた
被害者

ドルクン・エイサ(世界ウイグル会議総裁)
新疆ウイグル自治区から
ドイツに政治難民として亡命
このシリーズ番組の映像を通して、私たちの地球の未来像を、
視聴者の皆さんと共に心に描いてみたい。
そして互いに問い合いたい。
人類の明るい未来のために必要なものは何か?
言葉や民族や教義を超えた、人間存在の美しさとは何か?と……

〜シリーズ開始の1月16日は、
”宗教信仰 FREE DAY”〜
昔から宗教は、 人種差別や人権剥奪、また人身売買などをカモフラージュするために利用されてきました。今も尚、ロヒンギャ難民、ウイグル人、またパレスチナ人など、立場の弱い人たちが、宗教をカモフラージュに迫害され、犠牲になっています。
「宗教信仰 FREE DAY」とは、トーマス・ジェファーソン米国大統領が1786年1月16日に、アメリカ合衆国の憲法で、「全ての信仰が尊重される」ことを宣言した日です。これが歴代の米国大統領に踏襲され、現在、国際「宗教の自由」(『Religious Freedom Day』)となっています。
https://trumpwhitehouse.archives.gov/presidential-actions/proclamation-religious-freedom-day-2021/
このシリーズは、国際的な記念日に配信されていきます。
配信日はリマインダーにてお知らせします。


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